★使うたびに柔らかくなるタオル 「モラルテックス」さん

【境内の物販・ワークショップブース】

出店名/モラルテックス

時間/10:00~16:00(終日)

HP/https://www.moraltex.tokyo/

理念・ブランドコンセプト/

【会社理念】

モラルは「倫理、道徳」という意味です。テックスはテキスタイルの略で「繊維製品」の意味です。モラルのある繊維製品。ビジネスの世界では、少し硬すぎる言

葉かもしれません。「モラルを大切にするのもいいけど、それより売れて利益が上がらなければ何もならない」という言葉も聞こえそうです。というより、現場のビジネスマン

の実感ですね。

でも、私は起業にあたり、あえてモラルという言葉を選びました。モラルには「人生・社会に対する精神的態度」という意味もあります。起業時だからこそ、自分の人生、社

会としっかり向かい合う真面目な態度が必要だと思ったからです。そうでなければ起業する意味はありません。青臭くても、理想を追求する、世界一のものづくりを目指す。

モラルテックスには、そんな気持ちが込められています。

【ブランドコンセプト】

タオルで最も重要なのは原料となる原綿、綿花です。私たちは、タオルに最も適している原綿を追求し、カルフォルニア州のピマ綿にたどり着きました。

実際に現地に出掛け、農家の人に会い、綿花畑を見てきました。そして、原綿を輸入し、それを国内の紡績で糸に加工します。タオルに適した、糸番手(太さ)、撚り(より)

回数を検討し、試紡し、それらを検討しました。

次にその糸をタオルメーカーでタオルに織り上げるのですが、ここでも、地糸とパイル糸の番手(太さ)、織りの密度、タオルの大きさや形、耳の縫製仕様、ボーダー部分の

組織等について検討し、いくつも試作を行い、そこからベストなものを選びました。また、製品の風合いを決める最終的な加工についても、いくつものサンプルを比較検討し

ました。

最後に決定したのは色です。ここでも、国内だけでなく、パリに集まる世界一流のタオルをリサーチし、色のコンセプトを立てて、ビーカー染めを行い、最終的に現在の色に

決定しました。

モラルテックスのタオルは、現在の私たちができる最高の水準です。これは自信を持って言えます。しかし、これがゴールではありません。今後も日本の気候風土と日本人

のライフスタイルに適したベストなタオルを作りたいと思いますし、世界で販売できるタオルにも挑戦したいと思います。

紙フェスご来場者様へ/このタオルなら、あの難しい子も笑顔にできる。まっすぐに、そう思えるタオル。

カリフォルニアの綿花畑まで足を運んで農家の方と語り合い、日本一のタオル

メーカー・ホットマン社と試行錯誤すること 1 年あまり。このタオルはまだ、

最高の状態ではありません。そう、あなたの育て方次第で、もっと優しくなる。そんなタオルです。

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東京都・馬喰町にショップ&カフェを構える「モラルテックス」さん。実家のタオル問屋さんを兄弟が継がれて営まれています。お店のキャッチコピーは、「街と、人と、ときどきタオル」。「ラボ(実験室)」コンセプトとしたお店は、タオルを手にしながら交流ができる空間になっています。タオルは、ずっと触れていたくなるほどふんわりしていて、使えば使うほどお気に入りに。

(かわぐち)

千住紙ものフェス vol.3

「紙でつながる人とまち」 足立区を中心として印刷会社数社と出版社およびクリエイターが手をたずさえ、紙の「もの」「こと」でご来場のみなさんとつながるひととき。2018年で、3回目を迎えます。ワークショプ、実演、販売、ライブ、そしておいしい食事と飲みものも楽しめるあたたかな秋のイベントをぜひお楽しみください。

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